安来市議会 2018-12-05 12月05日-02号
なお、今回の改修工事でございますけれども、文部科学省の学校施設における天井等落下防止対策の一層の推進についてという通知をもとに取り組みをしておりまして、この通知の中で屋内運動場等というふうになっておりますので、平成29年度の一般会計の主要施策成果説明書におきまして屋内運動場の天井落下防止の安全対策を図る工事というふうに記載をしたところでございます。 ○議長(田中武夫君) 飯橋議員。
なお、今回の改修工事でございますけれども、文部科学省の学校施設における天井等落下防止対策の一層の推進についてという通知をもとに取り組みをしておりまして、この通知の中で屋内運動場等というふうになっておりますので、平成29年度の一般会計の主要施策成果説明書におきまして屋内運動場の天井落下防止の安全対策を図る工事というふうに記載をしたところでございます。 ○議長(田中武夫君) 飯橋議員。
そして、4月5日に防災安全部長ほか5名が陸上自衛隊美保分屯地に行きまして、カーゴドアの構造や陸上自衛隊としての落下防止対策状況等について、実際に配備されましたCH-47をもって説明を受けました。そして、今後の安全運航を申し入れしたところでございます。
小・中学校の非構造部材落下防止対策工事、石見銀山遺跡総合整備活用事業などの減によるものでございます。 災害復旧費につきましては、1億4,000万円余りと大幅な増となっております。昨年夏に発生いたしました豪雨災害に対する復旧事業を実施するためでございます。 公債費につきましては、元金及び利息につきまして大きく減少しておりまして、9,900万円余りの減となったところでございます。
項の3中学校費、目の1学校管理費、説明欄の一番下、中学校教育施設耐震化事業350万円は、江津中学校屋内運動場の天井材の落下防止対策、設計委託費でございます。 続きまして、102ページ、目の2公民館費です。 公民館は全て地域コミュニティに移行しますので、一部管理費を除き、予算の減額をしております。予算額315万5,000円のうち、300万円は井沢清見分館の解体費を計上したものです。
先ほどの大西議員にもお答えしたところですが、市としましては、児童生徒の安全・安心を最優先課題とし、市内小・中学校の校舎、体育館についての耐震補強工事及び体育館の非構造部材落下防止対策工事に取り組んできたところです。その上で、鳥井小学校体育館は、昭和58年の建築以来33年が経過しており、スレートぶきの屋根材が老朽化し、雨漏りが発生していると承知しております。
こうした考え方のもと、このたび国の未来への投資を実現する経済対策に係る補正予算を活用し、青陵中学校屋内運動場の天井材等について落下防止対策を講じ、その安全性を確保するものです。 次に、江津港についてです。 江津港では、例年、冬季波浪などにより、泊地及び航路に砂が埋塞し、船舶の入出港の支障となっています。
続いて、18ページの学校教育費の関係ですが、126番、127番で、市内の小学校、中学校の体育館の非構造部材落下防止対策事業、これは数年来続けておる事業ですが、28年度は6小学校、2中学校となっておりますが、これに残りは何校ぐらいあるのか、これを教えてやってください。
6つには、大田市立病院の建てかえ、小・中学校の体育館等の落下防止対策等に伴う市民の安全・安心の確保について取り組んでまいることといたします。 めくっていただきまして、総括表を掲げております。一般会計につきましては、先ほど申し上げたとおりでございます。10の特別会計を含めまして、総額370億7,120万5,000円とするものでございます。
19ページのほうに参りますと、ICTの環境整備事業ということで、学校での授業へのプロジェクター等の導入を図ってICT環境の整備を行っていくということ、また大田小学校でございますが、校舎の耐震整備を行う870万1,000円、小学校及び中学校の体育館の照明、バスケットゴール等の落下防止対策事業にそれぞれ掲げております金額の予算を計上いたしておるところでございます。 続いて、20ページでございます。
これは本体にかかわる部分につきましてはほぼ完了してきておりますけれども、屋体にございますバスケットゴール、あるいはつり天井、照明、屋体の非構造部材という言い方でくくっておりますけれども、それらの落下防止対策を平成26年度から28年度、3カ年をかけて実施をするところでございます。
現在、市では、校舎・体育館の耐震補強工事を平成27年度完了を目途に順次進めているところであり、さらに東日本大震災を受けて建築基準法施行令が平成26年4月一部改正施行の予定でもあり、引き続き体育館の天井照明器具などの非構造部材につきまして、落下防止対策の実施が急がれる課題となっております。
その中でもう一つ、天井落下防止対策についてお聞きをいたします。 当市の学校の屋内運動場等の天井ですね、学校設置者による耐震点検はどの程度されているのか、また耐震点検の結果、対策が必要とされた学校は何校あり、それらに対する対策の実体についてお聞きをいたします。 ○議長(石田米治君) 林教育部長。 ◎教育部長(林秀輔君) お答えいたします。
1点目に、天井等落下防止対策についてお尋ねをいたします。 平成23年3月に発生いたしました東日本大震災では、学校施設にも甚大な被害が発生いたしました。柱やはりなどの構造体の被害だけでなく、天井や照明器具、外壁、内壁など、いわゆる非構造部材も崩落いたしまして、避難所として使用できないこういった例や児童・生徒がけがをした例も発生いたしました。皆様よくご承知のとおりだと思います。
学校施設の整備について (1) 体育館等の天井落下防止対策について (2) 長寿命化対策について317番 西 村 健1. 米軍機による低空飛行訓練の中止を求める取組について (1) これまでの取組について (2) 今後の取組について (3) 取組および生活防衛の強化に関する具体的提案について 2. 地域包括支援センターの体制強化について 3.
学校は27年までに耐震化を終えるというふうに教育委員会のほうでおっしゃっておりますけれども、特に屋内運動場の天井からの落下防止対策、これについてはもう一緒に進んでおりますでしょうか。ちょっとそのあたりも気になりましたので、少しお知らせいただきたいなというふうに思っております。 緊急避難場所の耐震化について、改めてちょっと伺います。 ○副議長(中西義昭) 大國教育長。
◆16番(永見おしえ君) 耐震化とあわせてやっているところと、全くやってないところとあるようですが、非構造部材の耐震点検について、文部科学省から昨年東日本大震災後、またことしに入って4月26日にも非構造部材の点検を速やかに実施するとともに、致命的な事故が起こりやすい屋内運動場の天井材の落下防止対策等進めるよう通知をされていると思いますので、児童・生徒や地域住民を守るための非構造部材の耐震化は最優先で
◆10番(岡田麻里君) これに取りかかっていないということだったと思いますけれども、文科相のほうから昨年の11月11日の東日本大震災、これの後、またことしのつい先日、4月26日にも非構造部材の点検を速やかに実施するとともに、致命的な事故が起こりやすい屋内運動場の天井材の落下防止対策などを進めるよう通知されております。なぜ点検、対策に取り組んでいないのか、お尋ねをしたいと思います。